花咲かせ 爺の念仏 一喝し
梅士 Baishi
外気温10℃、天気晴朗なれども風強し。
福岡のどこぞやのソメイヨシノが開花したそうである。
たしかに、数日前の桜は、マトリクスの枝にも花咲か
爺の念仏が臨界点に達しようとしていた。
初花の出を、わが基準桜に訪ねてみるとしよう。
咲かざれば 散る花もなし 春嵐
咲かせよ花を 籠りし春に
馬草 Magusa
【伝道も選挙も若者に照準を合わせよ】
幸福の科学の教えは新しい。
再誕の仏陀は新文明を開こうとする新太陽である。
幸福実現党の発想も斬新である。
既成の政党がすすけて見える。
この新しい精神を受け止めて国を創るのは、現代の若
者である。
ソクラテスもプラトンも、先哲たちは若者に法を説い
た。
新時代の精神を呼吸したくて、若者たちはパクパクと
口を開けている。
伝道も、選挙も、若者たちに熱く訴えたいものだ。
「うっせーんだよな~」といいつつ、彼らが先頭に立
っているはずなのだ。
うれしくてうれしくて、彼らが時代を変え始めるのだ。
一度は死んだかもしれない彼らが、得体の知れない新
しいもののために、もう一度死んでみようと思うに違い
ないのだ。
日本というのは、なんと素晴らしい国であることか。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi