風すすき ほのと明るき 障子かな
梅士 Baishi
今朝の気温計は5℃。
実際は4℃だったろう。
今年一番の冷え込みである。
11月が冬になった。
冬というのは指先がジンと冷たいのである。
しかし、クリスマス商戦が始まり、アメリカは今が一
番の賑わいなのだろう。
プレゼント消費こそは、幸福作りの消費である。
クリスマスには、与えることの幸福に賑わうのである。
「国鉄の駅にクリスマス飾りを置くのは政教分離に反
する」と憤慨していた友人がいたが、サンタクロースで
信仰の自由が侵害されるとはとても思えなかったことで
ある。
クリスマスは夜の夢、長い夜の楽しみでもある。
冬至祭りでもある。
今年の冬至は12月22日、マヤ暦の言う人類滅亡の
日でもある。
それをたわごととは思わないことだ。
確かに、人類に危機が迫っているからだ。
天罰としてみれば、さもありなんということが累積し
てきたのではないか。
クリスマスを過ぎ越しの祭りとするためにも、大いに
その不信仰を反省したいものである。
【 建設国債に具体的ビジョンを立てよ 】
安部総裁が既に実質的な首相として始動しているが、
そこを阻止しようと、反日マスコミが悪知恵を張り巡ら
している。
一番攻め込まれやすいのが、救国の目玉ともいえる、
建設国債の日銀引き受け、原発復活、自主防衛である。
いずれも、デフレ脱却、経済復興の基本戦略ともい
える。
しかし、建設国債については、公共工事のばらまきだ
と批判されている。
果たして、その批判に耐える強さがあるか、心もとな
い。
幸福実現党の政策に学ぶのはよいが、その覚悟ある志
なくしてはすぐにはがれる上っ面だけということにもな
りかねない。
そういう心配である。
たしかに、「建設業と政治の癒着」というダーティー
なイメージがある。
それを払拭するためにも、また、夢のある経済政策と
するためにも、「建設」の中身を語るべきである。
福祉のバラまきとは違うという建設性である。
日銀の無能は断固として糾弾すべきである。
断固たる確信と覚悟があるのかが問われている。
幸福実現党の政策に共鳴するのはよいが、覚悟にも同
調しなければ国難を救済することはできないと知るべき
である。
マスコミと戦う覚悟を決めてほしいものである。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党