茸傘 雨に競いて 陣を立て
中村 梅士 Baishi
今日は授業日ではなかったが、休校となった昨日の仕事を
取り返しに職場まで走った。
しかし、あまりにも蒸し暑く、走りつくせなかった。
秘書がいたらやってくれたであろうコピー仕事に2時間か
かった。
一仕事終わったところで熱心な学生につかまって個人授業
をした。
昨日の豪雨談義に花が咲いていた。
筑後では川があっという間に氾濫して、魚が道路で跳ねて
いたという。
その魚を川に戻したり、腰まで水に漬かって救助に出かけ
たりと、大変だったらしいが、夢のようでもある。
博多にはそんなドラマはちっともなかった。
水の郷、日田の温泉街は洪水の渦中に呑まれたらしい。
と言っても、数日中には営業を再開するようである。
天ケ瀬温泉は壊滅的打撃だったらしい。
なんだか手柄話しのようで、うらやましい。
で、しばらくは雨が続きそうである。
公園には茸が生えていた。
そういえば、梅雨時、畳に茸が生えていたことがあった。
食べられない茸ばかりではある。
トランプ大統領のスキャンダルをでっち上げるボルトン元
補佐官の暴露本で、出版社は目論見通りの収益を上げている。
何のための「暴露」なのか。
大統領選の妨害作戦と、トランプ大統領への恨みと、ビジ
ネス報酬であろう。
人格を疑うべき言動である。
ボルトンがどういう人物か調べたうえでマスコミは報道し
ているのか。
数年がかりで調べ上げて出版にこぎつけた、定評あるノン
フィクション作家の『女帝 小池百合子』とは比べ物になら
ない軽薄な悪口本に過ぎない。
しかし、トランプ大統領攻撃はナンチャイナの思うつぼで
あり、チャイナ共産党の手下のような日本マスコミにとって
も格好のスキャンダルネタなのだろう。
それでも、トランプ大統領は再選されるだろう。
アメリカ人が、アメリカの没落を求めるとは思えないから
である。
援護射撃をするべき日本だが、すでにチャイナ支持に回っ
た安倍政権にはアメリカの信用はない。
親チャイナの虫共は駆除しなければならない。
粉飾経済絶好調のナンチャイナ破滅が一番である。
これぞ諸悪の根源、破滅すべし!
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party