現行の市販車両では既に無いのだが、以前はメッキ処理を施された車両が幾つかあった。
プラレールで初めてのメッキ車両は、72年頃から数年間販売された「ニューでんしゃ」。
子供の頃、私も持っていたのだが、銀に輝く車両がとても綺麗に見えた記憶がある。
その頃の車両が今も手元に残っているが、既にメッキは完全に剥がれ、残念ながら当時の面影は全く無い。
この頃のメッキは剥がれやすかったと言うか、劣化しやすかった様で、今となってはなかなか当時の輝きを保った物を見る事はできない。
たまたま縁あって、私は状態の良い物を所有しているのだが、その保存にはかなり気を使っている。
まず、箱の内側とのスレ防止にビニール袋の中に入れて保管している。
そして袋から出す時は、素手で触るなどせず布手袋を着用する。
手の脂分が付着するだけでメッキが劣化するからだ。
全ての車両において、保管には十分気を使っているつもりではある。
しかし、その中でも特に気を使うのがこれらのメッキ車両。
少なくとも、今の状態より劣化させないで保存したいからね。

プラレールで初めてのメッキ車両は、72年頃から数年間販売された「ニューでんしゃ」。
子供の頃、私も持っていたのだが、銀に輝く車両がとても綺麗に見えた記憶がある。
その頃の車両が今も手元に残っているが、既にメッキは完全に剥がれ、残念ながら当時の面影は全く無い。

この頃のメッキは剥がれやすかったと言うか、劣化しやすかった様で、今となってはなかなか当時の輝きを保った物を見る事はできない。
たまたま縁あって、私は状態の良い物を所有しているのだが、その保存にはかなり気を使っている。
まず、箱の内側とのスレ防止にビニール袋の中に入れて保管している。
そして袋から出す時は、素手で触るなどせず布手袋を着用する。
手の脂分が付着するだけでメッキが劣化するからだ。
全ての車両において、保管には十分気を使っているつもりではある。
しかし、その中でも特に気を使うのがこれらのメッキ車両。
少なくとも、今の状態より劣化させないで保存したいからね。
