東海道線の吹田信号所~片町(学研都市)線の鴫野を結ぶ貨物線がある。
淀川に架かるこの貨物線の鉄橋が今日紹介する赤川鉄橋だ。
この赤川鉄橋は、元々複線用の設計で造られた鉄橋だ。
しかし、貨物線は単線でしか使用されておらず、線路横の残ったスペースは歩行者用通路として利用されている。
普段は日に数本の貨物列車が通るだけのこの鉄橋だが、たまにファンが注目する様な列車が通る事がある。
この日もそんな列車がここを通り、たくさんのファンが集まった。
大阪~金沢を結ぶ特急『雷鳥』。
この特急に使用されている旧型車両の485系を置き換える為に新造された683系4000番台が、この日は赤川鉄橋を渡った。
車両メーカーである近畿車両が放出にある関係で、そこで完成した車両は本線へ移動する時に、その生涯一度だけこの赤川鉄橋を渡るのである。
すぐ脇を歩行者が行くこの鉄橋を、特急車両が徐行しながらトロトロと走る。
本線では有り得ない、そんな不思議な光景がまた面白い。
ただ、こういう場所であるので、撮影の際に歩行者が思いがけないアングルで写り込んでしまう事がある。
まあ、歩行者込みのそんな風景がこの赤川鉄橋であるのだが。
でも、どうせ写り込んでしまうのであれば、オジサンやオバサン達よりカワイイ女の子の方が…
淀川に架かるこの貨物線の鉄橋が今日紹介する赤川鉄橋だ。
この赤川鉄橋は、元々複線用の設計で造られた鉄橋だ。
しかし、貨物線は単線でしか使用されておらず、線路横の残ったスペースは歩行者用通路として利用されている。
普段は日に数本の貨物列車が通るだけのこの鉄橋だが、たまにファンが注目する様な列車が通る事がある。
この日もそんな列車がここを通り、たくさんのファンが集まった。
大阪~金沢を結ぶ特急『雷鳥』。
この特急に使用されている旧型車両の485系を置き換える為に新造された683系4000番台が、この日は赤川鉄橋を渡った。
車両メーカーである近畿車両が放出にある関係で、そこで完成した車両は本線へ移動する時に、その生涯一度だけこの赤川鉄橋を渡るのである。
すぐ脇を歩行者が行くこの鉄橋を、特急車両が徐行しながらトロトロと走る。
本線では有り得ない、そんな不思議な光景がまた面白い。
ただ、こういう場所であるので、撮影の際に歩行者が思いがけないアングルで写り込んでしまう事がある。
まあ、歩行者込みのそんな風景がこの赤川鉄橋であるのだが。
でも、どうせ写り込んでしまうのであれば、オジサンやオバサン達よりカワイイ女の子の方が…