felice-sakura の日々戯言

パチンコが大好きな理系人間。鉄道写真とプラレールの収集が趣味。あと、萌えも少々… そんなオタクな人間の日々の戯言。

一発の玉を追ったあげく…

2011-11-24 22:58:24 | パチンコ
昨日、いつものパチ屋でパチンコを打っていた時の事。
大当たり中、ドル箱に玉が収まらなくなり、ポロッと一発の玉が床に落ちて左側へと転がっていった。

おっと、これはイケナイ。
とっさに床を転がる玉を追いかけ、左手を伸ばしたその時。

ゴツッッ

隣の台のハンドルが眉間にヒットしたのだ。

痛っっ
一瞬、痛みが走った。
しかし、痛みそのものは大した事なく、それより誰かに見られなかったかという方が気になった。
幸いにも付近の客には気付かれていなかった様だ。

玉を出すためにパチンコを打っているのだ。
出した玉が落ちたなら、それを拾うのは当然の行為である。
ちょっとした恥ずかしさを堪えながら、自らの行為の正当性を己に言い聞かせた。

その場は、それで済んだ他愛のない話である。
しかし、夜になって何となく額が突っ張る気がして鏡を見てみると…

打った所がエラく腫れているのだ。
押さえるとそれなりの鈍い痛みがある。
だが、痛みよりこの突っ張り感。
まるで顔が歪んでいる様な感覚だ。

……
一発の玉を追った事に悔いはない。
しかし、しかしである。

青くならなければ良いのだが…