雲の多さ故に、一時は無理かと思われた皆既月食の撮影。
ところが昨日の記事を書いた後、空一面を覆っていた雲がどんどん取れ始め、月が姿を現したのだ。
これ幸いと、準備していた機材を持って自宅横の駐車場へ。
南の空高くと言うか、ほぼ真上に、完全に食に入った薄赤い月がその姿を見せていた。
赤い月の周りには、一際明るく輝くオリオン座に「冬のダイヤモンド」。
何とも幻想的な光景だ。
深々と冷え込む寒さも何のその。
真上の物を撮るという無理な体勢にもメゲず、シャッターを切りまくった。
寒い上に結構風が吹いていた。
長いレンズを使っているので、風はカメラブレの原因となる。
風が収まるタイミングを見計らっての撮影だ。
結局、連続写真は無理だったが、目的であった赤い月は何とか撮れた。
もっとも、所有機材の関係で、天体写真を撮っている人には笑われそうなものではあるけどね…
ところが昨日の記事を書いた後、空一面を覆っていた雲がどんどん取れ始め、月が姿を現したのだ。
これ幸いと、準備していた機材を持って自宅横の駐車場へ。
南の空高くと言うか、ほぼ真上に、完全に食に入った薄赤い月がその姿を見せていた。
赤い月の周りには、一際明るく輝くオリオン座に「冬のダイヤモンド」。
何とも幻想的な光景だ。
深々と冷え込む寒さも何のその。
真上の物を撮るという無理な体勢にもメゲず、シャッターを切りまくった。
寒い上に結構風が吹いていた。
長いレンズを使っているので、風はカメラブレの原因となる。
風が収まるタイミングを見計らっての撮影だ。
結局、連続写真は無理だったが、目的であった赤い月は何とか撮れた。
もっとも、所有機材の関係で、天体写真を撮っている人には笑われそうなものではあるけどね…