felice-sakura の日々戯言

パチンコが大好きな理系人間。鉄道写真とプラレールの収集が趣味。あと、萌えも少々… そんなオタクな人間の日々の戯言。

7がいっぱい

2012-06-07 23:56:25 | パチンコ
先日の新装でバラエティーコーナーに一台だけ入った「CR フィーバールーセント 魂音声注意)」。
個人的にソソるスペックで気になっていたのだが、これまで打った事の無い台だった。

様子を見に行ってみると、うまい具合に空き台になっていた。
新台(中古なのだが…)なのに空き台とは演出が面白くないのだろうか?
何はともあれ釘を見てみると…

こりゃあ、打ちたくとも打てんわな… 

以前設置されていた店の調整そのままなのだろうか。
寄りがかなり厳しい調整だ。
もちろん命は多少開けてはいるが、トータルで見ると話にならない。
とは言え、ステージ性能も気になるし、どんなモンだろうと後学のために打ってみた。

1000円、2000円と追金するも、やはりこれでは足りない。
ステージ上の窪みにうまく収まれば、そのまま命を抜けてくれる。
しかし、サイドから正常ルートで命へ向かう玉が少ない。
かなりが風車上で左に逃げてしまっている。
さすがに2500円使って40回では打つに値しない。

上皿の玉を打ち切って止めようと思った矢先、何やら怪しい演出が
擬似連なのだろうか。それらしき物が4回続いた。
何せ初打ちなもので、どんな演出が熱いのか全く分からない。
とりあえず成り行きを見守っていると、下からドデカイ「7」が現れた。
そしてその「7」が消えた後には、画像のオール7が現れたのだ

エッ、これで当たりなの

まさか当たるとは思っていなかったので、これにはビックリだった。
どんな外れ方をするかと思いながら見ていたので、まだこの先、7が一つづつ消えていくんじゃないかと思ったくらいだ。

しかし、気持ちの良い画面だねぇ。
最高出玉である2000発の大当たりだった。

普通の(?)お客さんなら気を良くして打ち続けるのだろうが、私は即止め。
この台で2500円負けを覚悟したのだ。
小額でも勝てれば上等である。

この釘がこれ以上開くとは思えないので、恐らく今後打つ事は無いだろう。
最初で最後の大当たりがオール7。
「CR フィーバールーセント 魂」。
少なくとも、悪い思い出だけは残らないであろう台となった。