夜半に降った雨も朝には上がり、曇りではありながらも何とか作業は出来そうだ。
その作業とは、もちろん昨日記事にしたETCユニットの修理作業である。
部品は朝一番に届いているので、工具類を用意して早速作業に掛かろうと表へと出た。
と、その途端、空からポツポツと雨の滴が…
ヤバイ、こりゃもう一雨来るかも知れない。
青空駐車場での作業となるので、もし作業途中で降られでもすれば大変である。
長時間を要する作業では無いとは言え、ここは大事を取るべきだろう。
なので、作業は一先ず置いておき、いつものパチ屋へ行って時間を潰す事にした。
パチ屋へ行ってはみたものの、相変わらず打てそうな台は無し。
顔馴染みの常連客と挨拶を交わし、休憩所にある古い週刊誌を読みながら時間を潰す。
「うちわの様でうちわでない」とか、一体いつの週刊誌だよと一人ツッコミを入れながらの小一時間。
気付けば雨は止んでいた。
そうとなれば、こんな所に長居は無用だ。
自宅へ戻り作業の開始である。
まずは足元のパネルを開き、壊れたETCユニットを取り外す。
そのまま届いた部品と交換しても良かったのだが、取り外し時に付いたのか結構キズがある上に全体的にかなりホコリっぽい。
このまま使うのは何となく乗り気がしなかったので、最小限の部品だけ移植交換して元のユニットを再び使う事とした。
外したETCユニットを自室へ運び早速分解する。
分解し難くするためだろうか。
一部に星型ネジが使われていたりもしたが、無事不良パーツの交換に成功。
可動部にグリスを差した上で、元通りケースを組んで完成である。
案外簡単な作りだった事もあり、その間およそ20分。楽なもんだ。
で、駐車場の車へ戻り、コネクターを接続しての動作チェック。
問題無く機能するのを確認して、今度は逆の手順での組み直し。
作業は全て合わせても一時間足らずで済んでしまった。
これで工賃込み5~6万円の修理代が浮いたのだ。
中古部品と自らの作業スキル(全く大したものじゃないが…)に乾杯である。
その作業とは、もちろん昨日記事にしたETCユニットの修理作業である。

部品は朝一番に届いているので、工具類を用意して早速作業に掛かろうと表へと出た。
と、その途端、空からポツポツと雨の滴が…

ヤバイ、こりゃもう一雨来るかも知れない。

青空駐車場での作業となるので、もし作業途中で降られでもすれば大変である。
長時間を要する作業では無いとは言え、ここは大事を取るべきだろう。
なので、作業は一先ず置いておき、いつものパチ屋へ行って時間を潰す事にした。

パチ屋へ行ってはみたものの、相変わらず打てそうな台は無し。
顔馴染みの常連客と挨拶を交わし、休憩所にある古い週刊誌を読みながら時間を潰す。

「うちわの様でうちわでない」とか、一体いつの週刊誌だよと一人ツッコミを入れながらの小一時間。
気付けば雨は止んでいた。
そうとなれば、こんな所に長居は無用だ。
自宅へ戻り作業の開始である。

まずは足元のパネルを開き、壊れたETCユニットを取り外す。
そのまま届いた部品と交換しても良かったのだが、取り外し時に付いたのか結構キズがある上に全体的にかなりホコリっぽい。
このまま使うのは何となく乗り気がしなかったので、最小限の部品だけ移植交換して元のユニットを再び使う事とした。
外したETCユニットを自室へ運び早速分解する。
分解し難くするためだろうか。
一部に星型ネジが使われていたりもしたが、無事不良パーツの交換に成功。
可動部にグリスを差した上で、元通りケースを組んで完成である。
案外簡単な作りだった事もあり、その間およそ20分。楽なもんだ。

で、駐車場の車へ戻り、コネクターを接続しての動作チェック。
問題無く機能するのを確認して、今度は逆の手順での組み直し。
作業は全て合わせても一時間足らずで済んでしまった。
これで工賃込み5~6万円の修理代が浮いたのだ。
中古部品と自らの作業スキル(全く大したものじゃないが…)に乾杯である。
