161号の限定運用第二弾最終日。
前日の天気予報では暴風雨なみの予報が出ていた一方、昼頃には回復するとの事だった。
朝の6時。
どんなものかと外を見ると、西の空には結構晴れ間が覗いている。
こりゃあ天気の回復が早まったか?
そんな考えが頭を過ぎった。
とは言え、今日が最終日でなければ間違い無くパスした事だろう。
しかし、どうしても試してみたい撮影ポイントがあったので、万に一つの可能性に賭けて出撃してみる事にしたのだった。
神ノ木駅の近くにあるコインパーキングに車を止め、空の様子を窺いながら時間を潰す。
あの時の晴れ間は何だったのか。
空一面が厚い雲に覆われ雨まで降ってくる始末である。
オマケに強い風まで吹き出して写真どころではなくなってきた。
この時点で完全に撮影を諦めた私。
とりあえず見るだけ見てそのまま帰る事にした。
7時47分。
時間通り161号がやって来た。
雨は一時的に止んでいたが、風も強く、撮る気にもなれない明るさだ。
天王寺駅前へ向かう161号を車中から見送り、得る物も無いまま駐車料金の100円だけ支払って帰途に就いた私であった。
(画像は車載のドライブレコーダーより)
前日の天気予報では暴風雨なみの予報が出ていた一方、昼頃には回復するとの事だった。
朝の6時。
どんなものかと外を見ると、西の空には結構晴れ間が覗いている。
こりゃあ天気の回復が早まったか?
そんな考えが頭を過ぎった。
とは言え、今日が最終日でなければ間違い無くパスした事だろう。
しかし、どうしても試してみたい撮影ポイントがあったので、万に一つの可能性に賭けて出撃してみる事にしたのだった。
神ノ木駅の近くにあるコインパーキングに車を止め、空の様子を窺いながら時間を潰す。
あの時の晴れ間は何だったのか。
空一面が厚い雲に覆われ雨まで降ってくる始末である。
オマケに強い風まで吹き出して写真どころではなくなってきた。
この時点で完全に撮影を諦めた私。
とりあえず見るだけ見てそのまま帰る事にした。
7時47分。
時間通り161号がやって来た。
雨は一時的に止んでいたが、風も強く、撮る気にもなれない明るさだ。
天王寺駅前へ向かう161号を車中から見送り、得る物も無いまま駐車料金の100円だけ支払って帰途に就いた私であった。
(画像は車載のドライブレコーダーより)