浪漫飛行への誘(いざな)い

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投票日は何の意味?

2019年04月22日 10時39分30秒 | 政治

21日は統一地方選挙の投票日であったが、当日用事があったので、期日前投票を行った。会場に行ったら、いつもの投票日の状況と全く同じ段取りになっていて、いつもと同じような投票を行った。投票場所だけが違うが後は全く同じだと感じた。

何年か前にやはり期日前投票を行ったことがある。その時は、近くの出張所に行って特別にやったという印象があったが、今回は、だいぶ雰囲気が違い、場所が違うだけで、投票日と同じ感じであった。

考えてみれば、投票日をある1日に特定することは何の意味があるか。投票日を1日とせず、あらかじめ数日間設定し、今の投票日は最終日とすれば投票率はもっと上がるし、混雑も避けることができる。投票日の天気が悪い場合は、投票率は下がると思うので、天気のいい日に本人の都合で自由に投票できるとしてもいいのではないかと感じた。

投票所も出張所等の小さいところで十分であり、あまりコスト増にはならないと思うし、もっと投票率を上げる施策を検討すべきである。自分の区でも40%を切っている状態で、全体を反映しているとは思えない。

昔より、期日前投票の割合が確実に増えていると思うが、その方が有権者にとって都合がいいということを示しているのではないか?
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