5月15日(金)
我が国のリーダーが速やかに実施しますとお約束をしてくれた「アベノマスクの配布」と「10万円の給付」だが、私の住む街では一向に音沙汰が無い。ひょっとしたらこの街は日本じゃないのだろうか?と不安になってきた。
それとも我が街のお役所は、国の自粛要請を受けて休業中なんだろうか。イヤ私の納税額があまりに少ないので、嫌がらせでワザと通知を遅らせているのであろうか。はたまた私の名前が住民台帳からスッポリ抜け落ちているのではないかなどと疑いたくなってくる。
マスクだって市場へ出回り始めた今頃、評判の悪いアベノマスクが届いたって意味ネーじゃん。だったらマスクに使った四百数十億円を、国民一人一人に割りふって、給付金へ上乗せしてくれた方が使い出があってよっぽどありがたいってものだ。
10万円給付も、モタモタしてたらどうなるかわかったもんじゃない。善良な市民として窓口の混雑が収まるまでと黙って待っていたら、ある日突然役所から「アッ、給付金の締切期限は昨日までで、もう給付金の受付は締め切りました。」何て事も言われかねない。皆さん「沈黙は金」では無くて「沈黙は損」ですから、役所の動きを注視して、絶対に10万円をゲットしましょうね。
アベさん、私と同じでチョット顔がでかいかな?