Fさんの日々の記録と山歩き

 山歩きが生き甲斐の団塊世代オッサン、ある事無い事日々感ずるままに綴っていこうと思います。

膝の治療を終えて、今日は指扇から川越までウォーキング

2020年05月14日 | お出掛け

 5月12日(火)

 今日のウォーキングコース
 2週間ぶりに膝の治療で都内北区十条の「永振クリニック」へ通院した。治療と言っても陳先生に「膝の調子はどうですか?」と問われ、「随分良くなってます。」と応えた後に注射を1本ブスリと打てば終了です。
 日常生活では支障を感じないほどに回復してるので、治療を終えてもおかしくないが、一方それを望まぬ気持ちもある。なぜかと言うと治療を終えたら都内へ出掛ける合法的な名目が無くなるからだ。(こんな事書くと自粛警察にチクられそう)「2週間後に又注射を打ちましょうか。」と陳先生に言われ、ホッとしたようなしないような気分でクリニックを後にした。
 さて前回通院した後はJR武蔵野線の西浦和駅から川越線の指扇駅まで歩いたので、今日は指扇駅から歩き始める事にした。このまま荒川沿いに遡ると我が家へのアクセスが悪くなるので、川越市経由で我が家へ向かうコースにした。歩き始めて気づいたがは蒸し蒸した天候で、暑さに慣れてない身体がやけに重い。

 指扇駅北口を出発
 駅を出発して大宮と川越を結ぶ幹線道路の国道16号にぶつかると、ここを左折して国道沿いに川越市を目指す。やがて荒川に架かる上江橋に着く。嘘か真か判らぬがこの橋の長さは1610mで、標識には「日本一長い橋」と書かれている。

 日本一長いと書かれた上江橋
 堤防内の河川敷は広々としたゴルフ場で、プレーを楽しむゴルファーの姿がポツポツと散見された。ここは川の合流地点でもあり、橋の下には東側に荒川、西側に入間川がゆったりと流れている。本流・支流いずれもさして変わらぬ川幅に見える。

 荒川河川敷のゴルフ場

 荒川の本流

支流の入間川


 川の端まで来ると遠くに川越の市街地が望まれた。単調でバカ長い橋を歩いていると、車の騒音と排気ガスを浴びて歩くのが苦痛になってきた。朝方出掛ける前に妻から「スーパー成城石井の川越駅店でHERSHEY’Sのチョコレートを買って来て」と、指令も出ていたので、今日は東武東上線の川越駅をゴールと決めた。

 橋を渡り遠くに川越市街地が望まれた。
 歩いているうちにお昼の時間を過ぎてしまったが食堂やレストランの類は見つからず、仕方ないので道沿いのファミリーマートで弁当を買って昼食にした。ついでに缶ビールも欲しかったのだけど、国道沿いのこの店では販売していないようだ。 
 国道16号と交差する国道254号に架かる歩道橋を越え、川越市内の住宅街を通り抜けて賑やかな川越駅前に到着した。指扇駅から此処まで約2時間ほどの道程だった。もちろん妻から出された指令は忘れておらず、成城石井の川越駅店で頼まれたチョコ(タケーなあ。)を購入し、早々と我が家に戻って妻へ手渡し無事任務を完了した。

 国道407号に架かる歩道橋を渡る。

 川越駅前に到着

 スーパー成城石井の川越駅店で買ったチョコレート

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする