先日新潟県の守門岳を登った翌日にテニスをやっていたら、股関節辺りにピリッと痛みが走りテニスができなくなった。登山の筋肉過労が原因かもと思い、これは数日すると鎮まってきたのだが・・
その数日後、今度は首の付け根付近に急激に痛みが症じてきた。確たる原因は判らないので、老化による筋肉の衰えなのかも知れない。この痛み、チョット首を動かしただけで感電したような痛みがピリッと走る。
人間とは悲しい生き物で、何処か一カ所ダメージがあるだけで身体の動きが不自由になる。今はテニスはおろかジョギングや体操すら、満足にできない状態です。丈夫で元気だけが私の秘かな自慢だったのに、これでは何の取り柄も無い爺です。
こんな辛い体験は腰痛や膝痛なので過去に何度もしているので、今度もそのうち治まるだろうと楽観的に思っているが、いまのところは患部に湿布薬を貼って様子み中です。
もしもこの痛みが引かなければ、いよいよ私もフレイル世代へ仲間入りかも、・・・ウ~ン、それは大変困る。ここは一つの正念場、再び野山を駆け巡るトレイル爺への復活目指し、ノーモア、フレイルで頑張ります。
・・「老いの身に、背なで泣いてる肌色湿布」・・