6月17日(月)~18日(火)
一度は訪れてみたかった本州北端の下北半島ですが、行ってみたら山と海が織り成す自然が美しい北の大地でした。日本三大霊山の一つ「恐山」や本州北端の「大間岬」、名勝「仏が浦」など観光巡りして来たので、写真でザッと紹介してみたいと思います。
恐山の総門(500円也の拝観料を払って此処から入門します)
参道を通って地蔵院へ向かいます(道沿いの建物は温泉で右手に宿坊もあり宿泊する事も出来るようです)
参道奥の地蔵院
硫黄臭漂う恐山の霊場巡り
霊場巡りの道から地蔵院を振り返る
岩場の隙間から硫黄のガスが噴き出している
極楽浜と呼ばれる美しい宇曽利湖畔
湖畔から午前中に登った釜臥山の山頂が小さく見えた(中央最奥のピーク)
下北半島最東端の尻屋崎灯台
灯台の上から下北半島
宿泊したむつ市内のホテルユニサイト(むつ市の宿泊施設は何故か平日の方が混んでいて、ここもやっと予約できた)
ホテルのフロントで勧められた和食料亭「楠こう」(本当に美味しかった)
妻が注文した「下北づくし御前¥3500円」
私が注文した「むつ湾づくし御前¥2500円」
本州最北端の大間岬(指呼の間に北海道の大地が望める)
大間の名物、マグロ像の前で記念の写真
大間~函館航路のフェリーターミナル(フェリーに乗れば、ここから1時間半で函館へ行ける)
佐井港から高速観光船で仏が浦へ向かう(団体旅行と一緒になり、船は満員御礼)
仏が浦の港に着いた
名勝仏が浦の風景
極楽浄土と謳われた仏が浦は、海岸沿いに屏風の如く奇岩の数々が聳え立ち、正に偉観の景勝地です。「仏が浦見るまでけっこうと言うな」という言葉が頭に浮かびました。