Fさんの日々の記録と山歩き

 山歩きが生き甲斐の団塊世代オッサン、ある事無い事日々感ずるままに綴っていこうと思います。

最近昼食は居酒屋「市来」の手作り弁当が楽しみ

2020年05月06日 | 日記

 5月6日(水)
 やっぱりと言うか緊急事態宣言が延長となり、「国民の皆様に大変なご苦労とご不便をお願いしておりますが、・・」と安倍首相より声明が発表された。自粛してもしなくても大して変わらぬ日々を過ごす私は「そんな事はありま温泉」と当惑してしまうのだが、観光や外食産業などサービス業界の方々は、収入の道が閉ざされたままで大変な状況であろうとお察し申し上げます。
 私の住む街の駅前に「市来」という名の居酒屋さんがありまして、そこでは美味しい薩摩料理を食べさせてくれます。お馴染みさんという程でもないが、我々夫婦も登山の帰りなど時折訪れて、チョット贅沢な食事を楽しんでいます。
 その「市来」さんが最近、お昼時に弁当の店頭販売を始めた。やっぱり客足が悪くなっているのであろうか。少しでも助けになればという思いもあって、翌日のお昼前にお店を訪れた。

 安くて美味しいので、訪れるお客も多い

 メニュー表
 販売している幾種類かの弁当は、手作り感があってとても美味しそうだ。価格も500~600円とリーズナブル、二人分の弁当を注文した後、店内で一生懸命弁当作りをしているマスターに「これからも時々電話で注文するんでよろしく」と声を掛けたら、夜の席では滅多に笑わぬマスターが、「ありがとうございます。」とニッコリ微笑んで応えてくれた。
 それ以降は、お弁当を入れる袋とみそ汁を入れる容器を持参して週に2~3度お店を訪れている。注文する弁当には魚や野菜ものが多く、とてもヘルシーです。外周自粛の状況下にあっても良い体調を維持しているのは、この弁当が少しは貢献してるのかも知れない。これこそウィンウィンの関係です。

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日本三百名山回顧№77、日光、白根山(百名山)

2020年05月04日 | 三百名山回顧

 最近はコロナウィルスによる外出自粛の要請で、とても登山何かできるような雰囲気じゃございません。なので久々の「三百名山回顧」で、山の気分を味わってみたいと思います。
 今回の日光白根山は日光連山の最高峰、中禅寺湖の奥まった位置にあり知名度では男体山に劣るものの、西側の上州武尊山辺りから眺めると、ドーム型の堂々たる山容をしています。
 過去の記録を調べてみると、私は過去に4回この山を登っています。最初に登ったのは昭和54年の6月、写真のアルバムには6月初旬としか書かれていない。あの頃は淋しい青春の真っただ中でやっと登山という生き甲斐を見つけ、夢中になって登っていた時期です。


 昭和54年6月初旬
 湯元温泉→ 前白根山→ 日光白根山→ 丸沼高原スキー場

 前白根山から日光白根山

 日光白根山山頂(ニッカズボンが昭和を感じさせる)

 山頂から尾瀬、燧岳方面

 山頂から五色沼

 大日如来避難小屋付近から日光白根山?

 

 2回目は平成4年のゴールデンウイークに、山仲間のS夫妻と五色沼避難小屋に一泊し、残雪の日光白根山を登った。急傾斜の雪面がけっこう厳しいコースだったが、4度の登山の中では、この山行が一番楽しくて充実した思い出深いものでした。
 平成4年5月1日(金)~2日(土)
 湯元温泉→ 前白根山→ 五色沼避難小屋(泊)→ 日光白根山→ 前白根山→ 湯元温泉

前白根山への登り

 同 上

 同 上(奥の山は男体山)

 前白根山から日光白根山

 前白根山から男体山?

 日光白根山山頂

 山頂にて

 山頂から白根隠山方面?

 山頂から尾瀬方面

 日光白根山の降り

 下山後、湯元温泉の登山口

 

 3回目は平成13年の9月に、国道120号沿いの菅沼登山口に車を置いて、周回コースで日光白根山を登った。紅葉にはまだ早い中途半端な時期だったが、山の緑と沼の青さのコントラストが映えて、楽しい山歩きができました。
 平成13年9月2日(日)
 菅沼登山口→ 弥陀ケ池→ 日光白根山→ 五色沼→ 金精峠→ 菅沼登山口

弥陀ケ池

 弥陀ケ池から日光白根山頂

 登山道から眼下に弥陀ケ池

 日光白根山山頂

 金精峠への降りから湯元温泉方面

 五色山山頂

 


 4回目は平成28年の5月、手軽に雪山気分を味わおうと日光白根山ロープウェー山頂駅からの往復登山だった。この年は異常に雪が少なく、せっかくピッケルやアイゼンを携行したのに使わずじまいで、気の抜けたような山歩きになった。
 尚この山行は当時のブログに掲載しているので、詳細は下記をクリックしてご覧ください。
 平成28年5月8日(日)
 日光白根山ロープウェー山頂駅→ 日光白根山→ 日光白根山ロープウェー山頂駅

日光白根山山頂

 山頂から中禅寺湖方面

 日光白根山 詳細はこちらをクリックしてください。

 

コメント (2)
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都内、北区十条から埼玉へ向かってウォーキング

2020年05月02日 | お出掛け

 膝痛治療で都内北区十条の永振クリニックに週一で通院しているが、注射を1本打てば治療はすぐに終わる。安からぬ電車賃を払って通っているから、そのまま帰宅するのも勿体ない。せっかく見慣れぬ土地へ来てるのだからと、治療の後はウォーキングを楽しむ事にした。
 都心の繁華街はコロナウィルスの感染リスクが高いので、荒川沿いに埼玉へ向かって2時間ほどを目途に歩いたが、いずれの日も天気が良くて心地よいウォーキングができました。


1回目=4月15日(水)
十条駅→ 十条銀座市場→ 赤羽駅→ 浮間舟渡→ 荒川戸田橋→ 戸田公園駅

 十条銀座商店街(アーケードの長さは1キロくらいありそうで、けっこう賑わう商店街)

賑わうアーケード街(行き交う人でかなり密な混みあいです。)

 冨士見銀座商店街(十条銀座から続いているが、こちらはチョット寂しげな商店街)

 赤羽、清水坂公園(十条と赤羽の中間地点にあるかなり大きな公園)

 赤羽駅へ向かう線路沿いの遊歩道

 赤羽駅(駅の東側に大きなアーケード街があるが、感染が怖くて行かなかった。)

 浮間公園の広々とした池(JR埼京線、浮間舟渡駅の近くにある。)

 荒川戸田橋(東京都埼玉の境です。)

2回目=4月22日(水)
戸田公園駅→ 戸田公園→ 荒川彩湖→ 西浦和駅

戸田公園手前の戸田漕艇場(日本ボート競技のメッカ)

 荒川堰堤傍の戸田公園(昔ここで視聴覚障碍者のランニングクラブを手伝った事があります。)

 戸田公園から荒川堰堤上を歩く。(日差しは強いが眺めが良くて快適な散歩道)

 戸田ボート競艇場(競艇ファンで賑わうが、現在閉鎖中)

 荒川と彩湖を仕切る巨大な水門(彩湖は荒川の洪水を防ぐ調整池です。)

 彩湖から外環自動車道

彩湖の北端(ここは公園になっており近在市民の憩いの場となっている。)

 荒川彩湖公園(奥にJR武蔵野武蔵野線が走り、線路の向こうはさくら草公園)

3回目=4月29日(水)
西浦和駅→ 秋ヶ瀬公園→ さいたま荒川総合公園→ JR川越線、指扇駅

さくら草公園付近の荒川堰堤(堰堤内は河川敷ゴルフ場で営業中)

 秋ヶ瀬公園のグランドやテニスコート(ここは去年の台風被害の後、ズーッと閉鎖中)

堰堤の東側に立つ巨大なアンテナ塔(遠くからでもよく見える)

 さいたま市に入り、荒川堤防内側の道は辺鄙な田舎道を歩いているみたい

 遠くにふじみ野の高層マンションが見え、荒川の流れは水田の向こう側

 堤防東側は住宅街が広がり、奥にさいたま副都心の高層ビル群

 JR川越線、指扇駅に到着(スポーツの強豪校、埼玉栄高校の地元だが、学生の姿は見えない)

 

 取りあえず指扇駅まで来たがこれからも通院は続くので、今後は荒川沿いに行くか川越方面に行くか思案中です。

 

 

 

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