透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

「思わず誰かに話したくなる人体のはなし」講演

2015-04-14 21:28:56 | 日記

曇りのち晴れ。最低気温2.3℃、最高気温13.2℃。

札幌にて開催のかでる講座第1回目に参加してきました。今日の札幌は快晴で、気温も高めだったようですが、風は相変わらず冷たさが残るものでした。

今年度の「ほっかいどう学」かでる講座は12月まで、全10回の開催予定で、主催は北海道生涯学習会とのことです。初回の今日は、北海道新聞のコラムを担当されている、當瀬規嗣氏(札幌医科大学医学部教授)でした。定員140名となっていた教室は満席とのことで、穏やかながら熱気も感じられました。

「思わず誰かに話したくなる人体のはなし」ということで、13時40分頃から約1時間50分あまりにわたるお話でした。時に笑いを誘い、時にちまたに溢れている健康食品の既成概念を打ち砕く場面もあり、知的好奇心が呼び覚まされる瞬間が多く、楽しかったと「思わず誰かに話したくなる」講演でした。

                        

                              《会場となったビルの玄関付近》

                        

                                 《講演前 820教室》

                         

                                   《當瀬規嗣氏》

                        

                               《簡潔で美しい資料でした。》

                        

                                 《 化学式での説明も 》

 

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