透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

「第10回 朗読とギターによる郷音公演会」を時計台で

2018-11-01 23:43:19 | 日記

晴れ時々雨。最低気温1.4℃、最高気温11.8℃。

「第10回 朗読とギターによる郷音公演会」が改装後初お披露目となる本日、時計台で 開催されました。

開場18時半、開演19時、途中休憩10分をはさみ、公演が終了したのは20時30分を回った頃でした。

会場となった時計台の2階ホールはほぼ満席で、息のあった朗読とギターの演奏に皆さん聴き入っていたように思います。

賢治さんの「水仙月の四日」も新見南吉作の「ごんぎつね」も心に沁みる公演でした。どちらの作品も大好きなものであり、時計台が改装後初お披露目だったことも加わって、11月最初の日の秋の一夜は私にとって贅沢なひとときとなったのでした。

コメント (2)
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