透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

氷紋と彩雲と

2018-12-08 20:12:11 | 日記

晴れ時々雪。最低気温-10.6℃、最高気温-3.8℃。

6:35

今日はこの辺りに初の除雪車が入りました。また、夕方の報道によると173観測地点すべてで氷点下を記録したとのこと。

玄関の一番外側のガラスには厳しい寒さを象徴するかのように氷紋ができていました。北海道方言では、厳しい寒さを「しばれる」というのですが、こういう日によく見られるものです。

日が差し始めると、光をとりまく雲が淡いパステルカラーに彩られていきました。それは一瞬のことだったのですが・・・。


 

ひょうもん【氷紋】とは、

窓に付着した霜など、氷が示す紋様。

氷結した湖や池の表面に見られる、放射状や同心円状などの模様。氷と表面に積もっている雪や噴出した水が関与して生じる。

と大辞林第三版の解説にありました。


 

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