透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

玉泉館跡地公園とお米の歌と

2022-10-25 21:38:31 | 日記

晴れ。最低気温−1.5℃、最高気温11.0℃。

午後から岩見沢に紅葉を求めて出かけてきました。目指すは玉泉館跡地公園。紅葉に彩られた木々が水面に映り美しかったです。

気温は低く、ダウンを羽織って散策してきました。池にはマガモが泳いだり、羽を休めたりしています。「池の魚を捕らないでください。」の立札があり、誰に向けてのメッセージなのだろうと疑問に思いました。まさか、マガモ?ではないのだとしたら、ヒト?だとしたら、恥ずかし過ぎです。。

そんなことも思いつつ、園内を一回りして我が家に戻りました。

本日の新北のうた暦です。

北海道に美味しいお米が取れるようになったのは、解説にあるように温暖化によってではなく、先人の開拓者魂ともいうべき熱意と不断の研究開発によるものです。

そして、それは現在進行形で今も続けられていることを先日のラジオ放送で知りました。研究は更新されていくことでしょう。

ネットを検索すると、1つのモミから約500粒のお米ができるとありました。お茶碗1杯分のお米の粒(約65g)は約3250粒なので、お茶碗1杯分のお米はモミ約6つからとの計算になります。

明日の朝はお茶碗一杯のお米という言い方から3250粒のお米と言ってみたくなりました。一粒一粒に焦点を合わせて味わう日にしたいからです。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

コメント
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