透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

珈琲舎「人生(たび)の途中」とメイプルロッジへ

2022-10-21 21:12:58 | 日記

晴れ時々曇り。最低気温2.7℃、最高気温18.6℃。

  

ペスカトーレ                 今日のコーヒー コスタリカ

  

手作り風の台                スズメ蜂の巣

予報によると秋晴れの日はここ数日で、来週の月曜日は平地でも雪のところが出てくるとのことでした。

雪が降る前に行きたいところへ行き、紅葉など、アウトドアで見ておきたいものはできるだけ最優先したいものです。今日はそのような思いで、岩見沢市毛陽町183のメイプルロッジの紅葉を見ようと車を走らせました。

ところが、途中で、以前から気になっていたカフェの建物が目に入り、しかも営業中だったので、立ち寄ることに。看板には珈琲舎「人生(たび)の途中」とあります。外観も魅力的でしたが、お店の中も手作り感満載の居心地の良い空間となっていました。

家に戻ってから、ネットで検索すると、店主さんの波乱万丈な人生が記されていて、まるでこのお店のネーミングそのもののようです。なるほどと思いましたが、詳細は、後日、関係者の承諾を得てから掲載することにします。

思えば、わたしもあなたもみんな「人生(たび)の途中」といえそうです。美味しい珈琲とお料理を頂き、窓越しに広がる自然の風景を見ながら、そんなことを思いました。

何となく立ち寄った珈琲舎「人生(たび)の途中」が印象深かったので、本命だったメイプルロッジは紅葉した樹木越しにその姿をカメラに収めるだけで、早々に我家に戻ることになりました。

人生はなかなか思い描いた通りにいかないものです。

でも、珈琲舎「人生(たび)の途中」で途中下車したことには、何か意味があるのかもしれません。

 

そして、新北のうた暦の掲句です。小鳥の姿から帽子掛へと向かう視線の流れがスムーズでしかもインパクトがある作品だと思いました。

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・

コメント
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