晴れのち雨。最低気温3.3℃、最高気温10.5℃。
百年記念塔跡
午前に野幌森林公園を歩いてきました。
中央線から百年記念塔へ。記念塔付近はフェンスに囲われていたので、定かではないのですた、影も形も見えませんでした。
午後からは北海道立図書館へ。
2階の展示コーナーには「札幌駅で会いませんか?」が開催中です。
札幌駅の移り変わりを見ることができ、興味深かったです。
特に札幌駅3代目は北海道開拓の村に再現されていることもあり、目を凝らすことになりました。
そして本日の新北のうた暦の掲歌です。
今日は当地も小春日和に恵まれました。
掲句は小春日和の釧路湿原が舞台となっているようです。
湿原は命あるものが命を繋いでいくために「帰る場所」でもあるのだとの解説になるほどと思いました。
湿原は様々な要因で少なくなってきていると聞いたことがあります。その要因の一つにヒトが開発を進めたことも挙げられるのでしょう。
今、残された湿原が命あるものの「帰る場所」として、これからもできるだけそのままの姿を留めていてほしいと願ってしまいました。
それでは今日はこの辺で。
明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。