透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

「北海道本の世界子ども陶芸展2023」へ

2023-11-10 18:35:09 | 日記

雨時々曇り。最低気温6.6℃、最高気温15.3℃。

「北海道本の世界子ども陶芸展2023」が旧開拓使札幌本庁舎(ビジターセンター)で開催中です。

期間は11月7日(火)から11月14日(火)まで。

昨日、ボランティア活動の昼休みに見学してきました。個性的な作品ばかりで、もう少しゆっくり見たかったなと心残りです。


この後、以下の予定で巡回展を予定しているそうです。

11月17日から11月30日(東川町複合施設せんとぴゅあⅡ)

12月9日から28日 (剣淵町絵本の館)


 

本当に記録的な暑さの夏でした。

そして、本日の新北のうた暦の掲句「真二つにした白菜が陽を分つ」は秋から冬へ向かう今どきの白菜を詠んだもののようです。

漬物を仕込んだり、鍋物が恋しくなるシーズンを迎え、白菜は主役、準主役級の存在となってきました。

その白菜の白さと薄緑色の葉を思い浮かべ、「輝く白菜の重さと瑞々しさが、伝わってくる。」との解説をたよりにこの句を味わうことにします。

ふっと、台湾の国立故宮博物院(台北)でガラスケース越しに見た「翠玉白菜(すいぎょくはくさい)」を思い出しました。それは行列ができる人気の作品で一瞬しか見られなかった」ことも・・・・。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

コメント
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