透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

御衣黄の花

2024-05-17 19:32:09 | 日記

雨時々晴れ時々曇り。最低気温11.9℃、最高気温17.2℃。

江別保健所の敷地内に咲く御衣黄を見てきました。

黄緑色から部分的にピンクへと色が移り変わる不思議な習性を持つ花です。

今年はたわわな花が満開の時を迎えていました。

このようにたくさんの花で盛り上がる御衣黄を見たのは初めてのような気がします。

まるで、コロナ禍で大変だった時期を経て、少し落ち着きを取り戻した保健所をねぎらうかのようだと思いました。


ギョイコウ(御衣黄、学名:Cerasus Sato-zakura Group ‘Gioiko’ Koidz.)は、バラ科サクラ属の植物。オオシマザクラを基に生まれた日本原産の栽培品種のサトザクラ群のサクラ。名前は江戸時代中期から見られ、その由来は貴族の衣服の萌黄色に近いため。別名は「ミソギ(御祓)」。          ウキペディアより


それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

コメント
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