透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

向日葵のある風景と

2024-08-05 19:52:33 | 日記

曇り。最低気温18.6℃℃、最高気温20.1℃。

久しぶりに郊外へ家人の車で出かけました。

実は急遽、2階の部屋にある不要品を運びださなければならなくなったからです。

量が多いこともあり、直接、江別市環境クリーンセンターへ運んできました。

江別市のごみ処理施設で、名称を爽やかな響きの上記にしたのは、この地域に住む方々の環境だけではなく心にも配慮するためだったのかなと思います。

八幡という畑作地が広がるこの地に、どういういきさつでゴミ処理施設が建てられることになったのかは分かりませんが、喜んでこの地が提供されたわけではないだろうと推察します。

ともあれ、江別市環境クリーンセンターまでの数キロに及ぶひまわり街道が、今日も心を和ませ、明るくさせてくれた気がしました。

ひまわり街道については後日、また、書きたいなと思っています。

そして、本日の新北のうた暦の掲句です。

今日は最高気温20.1℃と涼しい日となりました。

これこそ北海道の夏と胸を張って言いたくなるような涼しさです。

さて、「風涼し」に共感を覚えるこの作品にはたたみじわのできた福沢諭吉も登場して、お札切り替えの場面がユニークに詠まれているなと思いました。

ワタクシ事で何なのですが、お財布には渋沢栄吉ではなく、まだ福沢諭吉が存在感を示しています・・・・・。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

コメント
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