曇りのち晴れ。最低気温18.1℃、最高気温25.7℃。
免疫力が落ちていたのか、18日の夜からかゆみをともなった発疹が特に首回り中心に広がり始め、ついに本日、市内の皮膚科を受診することに。
原因は蛾だそうで、塗り薬と飲み薬を処方して頂いてきました。庭の草取りを小一時間ほどした、あの時だったのでしょうか。
医師曰く、16人ほどが同じ症状で来院していると。
実は以前受診した医院に行こうと思ったのですが、昨年に閉鎖したとネットにあり、びっくり。病院探しから始めることになり・・・。
市内に皮膚科のある病院は3軒。最初に電話した病院では、医者は一人で患者数が多く、本日は無理で、木曜日まで診られないとのことでした。
次のところに電話したところ、混んではいるが診てもらえるとのことで、さっそく車を走らせることに。
病院で長時間「待つ」ことには慣れていたので、待ち時間およそ2時間は思ったより早いと感じました。無駄な経験はないということかもと・・・。
異状を見つけたり、感じたりした時は「そのうち、治る」とじっと「待つ」より、病院を訪ねて診察を「待つ」方が良いのかなと。
7月19日から8月14日まで開催された「さっぽろ大通ビアガーデン」の来場者は90万2千人、ビール消費量34万ℓだったと、さっぽろ夏まつり実行委員会が19日に発表したそうです。
ワタクシも参加した一人で、この大いなる北海道らしいイベントに貢献できたのかな?と思います。
今夏の開催期間は昨年同様27日で、前年より来場者やビール消費量がともに1.8%増加したのだそうです。
興味深いのは、「暑ければ暑いほど客足が伸びるものではない」という結果。
今年の真夏日は9日間で、前年の15日間から6日間減少。
雨が降ったのは8日間で前年より2日間少なかったそうです。
「今年のほどよい暑さが客足の伸びにつながった」と。
さすがにコロナ禍前の2019年に比べ、来場者数は77%とおよそ8割と。
この先、コロナ禍前の2019年の数値まで盛り返すことができるかどうかが、気になるところです。
そして、本日の新北のうた暦の掲歌です。
作者は北大で醸造学を学び、日本麦酒(現サッポロビール)の社長を務めた方。
しかも、1968年の宮中歌会始に召人(めしうど)として詠進された方なのだそうです。
この歌を読み返し、仲間とジョッキで飲み交わした大通りビヤガーデンでの真夏の昼のひとときが思い出されました。
それでは今日はこの辺で。
明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。