透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

開拓の村と新北のうた暦と

2024-08-22 21:31:22 | 日記

曇り時々雨。最低気温19.7℃、最高気温24.7

蚕は一部の発育不全の数頭を除いて、繭の姿となっていました。

今日は糸繰りの実演です。

相方さんが実演しているのをカメラに収めてきました。

5個の繭から0.002mmの糸を5本ほどまとめて繰り続けます。

全て巻き取っていくとさなぎの姿が現れます。2日間、繭を休むことなく作り続けたご当人(虫)。

蚕が育つ過程に少しでも携わると、蚕に寄せる気持ちが優しくなる気がします。

ご来場くださった皆様と談笑しているうちにあっという間に帰りの時刻となりました。

相方さんと「楽しかったね。なんだかあごがだるくなったね。」との言葉を交わしたりもして・・・・・。

素晴しい経験をさせて頂けたことに感謝です。

 

さて、ワタクシ事ですが、蛾による発疹はかなり収まってきました。

一日中、眠かった昨日の経験を活かして、塗り薬だけにして、朝は服用せず、夕方に飲みました。

今のところ、症状は落ち着いてきています。

 

  

処暑の本日に読むことができて良かったと思えた作品です。

山鳩の鳴き声は耳に馴染んでいたつもりですが、その声を「テノール」とした表現に目を見張りました。

処暑の森が山鳩の声を披露する舞台となっているようで、絵本のお話になりそうに思えます。

言い遅れましたが、当地は処暑にふさわしく、最高気温24.7℃と夏日にも届かない涼しい一日となり、過ごしやすく感じました。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・。

コメント
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