透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

秋めくふれあいコースと新北のうた暦と

2024-08-24 19:57:32 | 日記

晴れ。最低気温24.3℃、最高気温27.8℃。

最高気温27.8℃となり蒸し暑さから解放された日となりました。

アサガオの元気な姿が目にさやかです。

日中は湿疹の薬を服用し、眠さとの闘いになってしまいました。

ゆっくり休みなさいというメッセージと受け取り、薬の薬効が切れた夕方に野幌森林公園ふれあいコースへ。

夕暮れ時の何もかもを優しく包み込むような光が、草原や木立の風景を秋仕様に仕立て上げているようでした。

そして、本日の新北のうた暦の掲句です。

「最果ての地として描かれる」と詠まれた作者は中富良野町育ちとのこと。

では、ワタクシはというと網走なのです。

映画で「最果ての地として描かれる」ことが多い北海道、その中の道北、その先にある道東です。

それ故に、この歌を貫いている「なんとなくの気分」には、大いに共感できる気がします。

それ故にJRや航空会社にはこれ以上便数を減らさないようにとお願いするばかりです。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・・・。

コメント
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