透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

「庭の花 niwa cafe」にてと新北のうた暦と

2024-09-03 15:57:18 | 日記

晴れ。最低気温15.3℃、最高気温26.8℃。

小物・雑貨も置いています。

秋晴れとなった本日。

南幌町まで車を走らせ、南幌温泉の敷地内の野菜の直売所でトマト6個1袋とトウキビ6本入り1袋を購入してきました。

売り手の女性二人は人生経験が豊かそうだったのと、トウキビがすでに皮が剥かれていたこともあり、心を決めたという衝動買いだったのですが、もちろん、悔いはありません。

郊外の風景に癒されながら我家に戻る途中、以前から気になっていたカフェに立ち寄ってきました。

東野幌にある〈庭の花「niwa cafe」〉というお店です。

駐車場の周りが広々としたお花畑となっていて、細い道を進むとお店の前に行き着きました。

木漏れ日が居心地の良さをもたらしているお店。

店内は外のお花畑の続きのような雰囲気で、素朴さの中に店主のセンスが光るインテリアとなっていました。

ここで頂いたのは、「あじさいソーダー(あじさい色のゼリーが入ったソーダ―)」です。

あじさい色の美しいソーダ―が運ばれてきた時はどんなあじさい色の味がするのだろうと思い、

ストローで口に運ぶと、爽やかな味が口の中に広がっていきます。

見た目も味も、まさしく「あじさいソーダ―」のネーミング通りで感服しました。

「北海道にないものを知ることで、逆に北海道を知ることができる。」と解説に。

ここでは「灯台にのぼる」ということですが、おそらく、道外にあるもので、北海道にないものはたくさんありそうな気がします。

それはそれとして、「初めてのことにはじめて気づいたの」という感覚はいくつになっても持っていたいものだなと思いました。

その都度、新鮮な気分になれそうなので・・・・。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

コメント
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