透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

〈新春チョークアート「龍」〉に寄せて

2025-02-10 18:50:11 | 日記

晴れ。最低気温-11.2度、最高気温0.7℃。

EBRIの一角にある江別アンテナショップGET’Sへ。

ここの黒板チョークアートが「龍」になったと地元のミニコミ紙で知り、家人と出かけてきました。

EBRIは江別に残る近代産業遺産のレンガ工場を拠点として、「こだわりフードとくらしのもの」をコンセプトにしたローカル商業施設。

また、黒板チョークアートの企画は江別観光協会と若手創作活動サポートプロジェクトPORT OF ARTIST(NPO法人みなと計画主催)により実施されているとのこと。

この度のチョークアートに挑戦したのは江別市出身の大沼聖奈さんで、江別市セラミックアートセンターの学芸員。北海道教育大学岩見沢校で日本画を専攻された方です。

この度、画題となった龍は縁起が良いとされる架空の生物です。龍が登る様子は成功や発展の象徴とされている他に、竜雲を見ると幸運が訪れるとのいわれがあるようです。

大沼さんは「見た皆さんに幸運が訪れてくれれば」と語ったそうです。

今日、このブログを通して「龍」の絵を目にされた皆様にも幸運が訪れますように・・・・・・。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする