透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

北国諒星氏の講演と新北のうた暦と

2025-02-01 20:11:46 | 日記

晴れ。最低気温-7.4℃、最高気温-0.6℃。

14時から15時50分頃まで、北国諒星氏の講演「黒田清隆とお雇い外国人が躍動した時代」を伺ってきました。

江別市市民会館小ホールで行われたこの講演会には50名ほどが参加していたようです。

およそ2時間の講演が終了した後、表にでると、暮れかかった空にきれいな雲が広がっていました。

配布資料は写真や表などが取り入れられて見やすく、手元に置いて参考にしようと思います。

先ずは講演で語られたことを思い出しつつ、膨大な情報量が詰まった配布資料を読み返すことにしました。

そして、新北のうた暦の掲歌は二月最初の今日にふさわしい作品が取り上げられています。

「二月だけ日数が少ない理由を、春を待つ人々の期待によるものと解釈する感覚がユニーク」との解説になるほどと思いました。

二月だけ日数が少ないことの答えは「春を待つ皆の期待に応えたいから」と意表を突くもので、一見、飛躍しているかのようで説得力があり、素敵です。

 

それでは今日はこの辺で。

今日からの二月が素敵な月になりますように・・・・・・。

コメント
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