透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

野幌森林公園と新北のうた暦と

2024-12-02 15:44:11 | 日記

晴れ。最低気温-4.6℃、最高気温5.8℃。

午後から野幌森林公園へ。

日が差さない間の公園はうつむき加減の人をみているような感じです。

でも、日が差した瞬間、パっと明るくなったのでした。

太陽の力は古(いにしえ)から今に至っても変わらなく大きなものです。

これから、太陽の力が弱まっていく日々となり、大地は冷やされていき、根雪となります。

それが、明日ならば、今日のこの風景が晩秋の見納めかと。

「死ぬ」と「亡くなる」の使い分けが報道用語では為されているとのこと。

それを踏まえて掲句を読むと、愛犬に対する作者の気持ちの深さが伝わってくる気がします。

犬はペットとして飼われ、長く傍らで過ごすうちにペット以上の情を飼い主に抱かせるのだろうと思いました。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

コメント
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