雪後晴れ。最低気温-8.4℃、最高気温-2.6℃。
大掃除も終え、旨煮を作り終えたところです。いよいよ、今年も残すところあと一日となりました。一年を振り返って、印象に残っているものの一つに、パイナップルの収穫がありました。
六年目にして初めて花芽が出てきたのは2014年の12月中頃でした。中心の異変に驚きと嬉しさで何度も覗いてしまいました。
《2014年12月15日》
《2014年12月30日》
2015年の1月16日には花が咲いているのを確認できました。同年2月1日には厳寒の中、生田原の借家へ運んでいきました。
《2015年1月16日》
そして、2015年5月29日、6年目にしてやっと収穫の日がやってきました。
幅約9センチ、丈約11センチ、重さ525グラムでした。小ぶりでしたが、甘くて、香りがよく、とても美味しかったです。
特に何の前触れもなく芽吹き始めたパイナップルでしたが、途中で投げ出さずに育てあげることができて良かったと心から思えました。2015年は明日でおしまいとなりますが、新しい2016年に希望を投げ出さずに繋ぎ続けていきたいものです。
6年間も投げ出さずに育てていらしたこと…に。
そして…中心の異変に驚きと嬉しさで何度も覗いてしまいました…と言う、その喜びに。
おまけ…なのですが、パイナップルが盛られたお皿は私のと同じです(^^ゞ
サラに、お皿にも!!
友人から何かのお返しで頂いてから、
長いこと使い込んでおります。
コメントありがとうございました。
驚きました。
そして、変化が起きてから
収穫までも6ヶ月もかかるのですね。
パイナップル好きですが
見る目が変わっちゃいました。
すごく気になったのは、
「何の前触れもなく芽吹き始めた」の
一文です。
我が家にも、鳥が運んできたらしい
山椒の木が育ってますが
パイナップルが自然に生えてきたのでしょうか?びっくりです。
本日は大晦日です。
透明気圏さんとの出会いに感謝しております(^-^)
どうぞ、よいお年をお迎えください。
ご覧くださり、
コメントまで届けて下さいまして、
ありがとうございました。
このパイナップルは実を食べた後の
葉を育てたものです。
大きくなりすぎて、家人には葉の先が
とんがっていいて怖いと言われたりして・・・。
そんな矢先に花芽をつけ始めたのでした。
こちらは晴れの大晦日です。
私の方こそ、umeさまとの出会いに感謝し、
新年が良い年となることを願っております。