透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

「まごころ弁当」と新北のうた暦と

2025-01-24 20:19:21 | 日記

雪時々曇り。最低気温-3.0℃、最高気温0.4℃。

5時32分撮

めずらしく雪が舞う一日。

お昼近く、我家から徒歩2分の義母のところへ「まごころ弁当」を届けてきました。

「まごころ弁当」は札幌の業者さんで、11月から毎日我家へ配達してくれています。

サイズ小 500円〉

その日によって若い女性だったり、男性(年齢不詳)だったりと顔ぶれは異なり、時間も決まっていず、幅があります。

ところで、98歳の義母は室内用歩行器・ピックアップで移動はできるのですが、すぐ立ち上がって、玄関まで移動しようとすると転ぶ危険があるので用心が必要なのです。

それで、先ずは業者さんから私たち家族が受け取り、義母の元へという流れにしているのです。

この1月は夫が小学校や幼稚園のスキー授業にボランティアで出かけるので、私がその役目を引き受けることに。

今日もお弁当を温めなおして、しっかり食べてもらいました。

 

「まごころ弁当」、有難しです。

そして、本日の新北のうた暦の掲句です。

「新雪の山」と「喪服」の対比から「作者の張り詰めた心情が感じられる」と解説は結ばれています。

解説の力を借りて、この句を味わうことになりました。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

コメント
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