GABACHOP〜あがんにゃな日々〜

趣味について、日記がてら。

軍鶏の刺身

2008年08月12日 | 日記・コラム

本日は朝4時30分に起きて、大分県は日田市に来ています。

新幹線で博多、乗り換えて日田まで、およそ5時間(適当)。朝4:30起きも物ともせず、祖父母に顔見せがてら独り旅。

日田に着いたのはおよそお昼時。まずは腹ごしらえということで、地元で有名な焼きそば屋に向かいました。

が、席が空いているにも関わらず、「できあがるまで30分かかります」と宣告され、渋々断念。まあ、焼きそばだし(?)。

仕方ないので、歩くこと10分、ある定食屋の前で見たのは「軍鶏弁当(仮称)」の文字。軍鶏つったら闘鶏の?あれって食べるんだ。興味津々で早速注文。

お店の奥さんの長い(でも為になる)軍鶏の説明のあとは、店の裏にてまだ生きている軍鶏を見せてもらいました。中には見たあと可哀想になって食べれなくなる人もいるみたいですが、僕は全く大丈夫。心から食べ物に感謝を捧げれば、OOOを見ながらOOーだって食べれます。

って比較になりませんね。ごめんなさい。

閑話休題。出てきた料理は、軍鶏の刺身、アラ炊き、お吸い物、日田名物胡麻豆腐など、おいしそうにも程がある面々。これで2000円しないのは安い。

新調したばかりの眼鏡が若干合ってないのか、なぜかポロポロこぼしながら(これ後の伏線)、とてもおいしく完食。

満腹気分のごきげんで、近所の観光に繰り出しました。このあたり、江戸時代は天領(幕府の直轄地)として栄えた城下町。最近は町おこしの一環で、当時の雰囲気と現代調が融合した、大変お洒落な観光地になっています。

ようやく祖父母宅についた頃。よほど眼鏡の度合わせに失敗したのか、かなり頭がクラクラしてきました。これはそろそろヤバい、てんでコンタクトレンズにチェンジ。これで一安心!

…のはずが。

フラフラは全く止まらず。やべ。疲労のたまった胃に鳥刺身がまずかったかなあ?かと言って80半ばの祖父母に心配をかけるわけにもいかず、ひたすらやせ我慢。早起きを理由に昼(夕)寝をしやりすごし、18時くらいには宿泊先のホテルに移動。薬局で熱冷ましと胃薬(以前かかった流行ウイルス性胃腸炎に症状が似てたので)を購入し、ポカリとC1000とカロリーメイトを買い込み、今ホテルのベッドでバタンキュー(死語)です。

カロリーメイトで腹を満たしたあとに薬(すげえ苦い)を服用。氷嚢…、はないので、冷蔵庫に冷やしてあったミネラルウォーターを、うまくバランスをとりながら頭にのせ(おでこと眼鏡の間にうまくのせるのがポイント)、横になること30分、薬と氷嚢が効いてたきたのか、だいぶすっきり。ありがとうクリスタOカイザー!(もちろん購入。250円で)

今日は乗り切ったけれど、あさってまで滞在して祖父母宅にチラホラ顔を出さなくてはいけないのです。行けなくなったら心配させるだろうし、気合いで今晩中に治します。頼むぞクリスOルカイザー!(しつこい)

俺、どんまい。