昔、大学生の半ばくらいまで、僕がいわゆる格闘ゲームマニアだったのは皆さん周知の通り(周知の人しかこんなブログ見に来る物好きはいないって)。
とくにSNKが誇る、『THE KING OF FIGHTERS』『餓狼伝説』『サムライスピリッツ』シリーズなどが好物だったわけなのですが、これらのゲーム、何が素晴らしいかっつったら、音楽が最高なのですッッ。ダンダン!(机を叩く音)
SNKのゲーム音楽は主に“新世界楽曲雑技団”なるサウンドクリエイター集団が担当していたのですが、これがゲーム音楽にしておくのがもったいない高クオリティ。
曲の特性上、ゲームのテーマを外すわけにはいきませんが、売れ線を狙う必要もなく、自由な発想で作られたのが一因のような気がしますが、他のゲーム音楽と比べてもそのクオリティの差は圧倒的でした(私感)。
最近はさすがにゲームから遠ざかり、ゲーセンはおろか家庭用ゲームを触ることすらなくなりましたが、そんな今でもヤフオクなどで見つけては、当時のCDを買い込む今日この頃。各ゲームごとに、作中の音楽そのままのオリジナルサウンドトラックと、生演奏やシンセサイザーなどでの演奏が収録されたアレンジサウンドトラックの2種類が発売されていたのも特徴で、聞き比べも楽しいです。
よけいな歌詞もなく、格闘ゲームがテーマなだけあってテンション高めのサウンドが多く、いわゆる作業用BGMにぴったり。未だにバラエティ番組やニュースなどの挿入曲としても活躍中です。
格闘ゲームブーム末期には、売上目的なのか、気色悪い声優の歌などがカップリングされていて聞くに耐えないのですが、それ以外は変わらぬ名曲揃い。
手持ちのアルバムもそろそろ700枚を超えようかというところ(うちゲーム音楽は20枚くらい)。多少は耳も肥えてきてると思うので、ゲームサウンドとしてでなく、インストゥルメンタルBGM集として、胸はっておすすめする次第です。

とくにSNKが誇る、『THE KING OF FIGHTERS』『餓狼伝説』『サムライスピリッツ』シリーズなどが好物だったわけなのですが、これらのゲーム、何が素晴らしいかっつったら、音楽が最高なのですッッ。ダンダン!(机を叩く音)
SNKのゲーム音楽は主に“新世界楽曲雑技団”なるサウンドクリエイター集団が担当していたのですが、これがゲーム音楽にしておくのがもったいない高クオリティ。
曲の特性上、ゲームのテーマを外すわけにはいきませんが、売れ線を狙う必要もなく、自由な発想で作られたのが一因のような気がしますが、他のゲーム音楽と比べてもそのクオリティの差は圧倒的でした(私感)。
最近はさすがにゲームから遠ざかり、ゲーセンはおろか家庭用ゲームを触ることすらなくなりましたが、そんな今でもヤフオクなどで見つけては、当時のCDを買い込む今日この頃。各ゲームごとに、作中の音楽そのままのオリジナルサウンドトラックと、生演奏やシンセサイザーなどでの演奏が収録されたアレンジサウンドトラックの2種類が発売されていたのも特徴で、聞き比べも楽しいです。
よけいな歌詞もなく、格闘ゲームがテーマなだけあってテンション高めのサウンドが多く、いわゆる作業用BGMにぴったり。未だにバラエティ番組やニュースなどの挿入曲としても活躍中です。
格闘ゲームブーム末期には、売上目的なのか、気色悪い声優の歌などがカップリングされていて聞くに耐えないのですが、それ以外は変わらぬ名曲揃い。
手持ちのアルバムもそろそろ700枚を超えようかというところ(うちゲーム音楽は20枚くらい)。多少は耳も肥えてきてると思うので、ゲームサウンドとしてでなく、インストゥルメンタルBGM集として、胸はっておすすめする次第です。
