映画『カフーを待ちわびて』を見てきました。
沖縄を舞台にした、今時の流行り物ドラマや小説とはひと味違ったラブストーリーです。
いや、違うな。よくよく考えれば、ストーリー自体は今時のそれとあまり変わらないのですが、そこを違うく見せる沖縄の海と空はさすがと言う他ないのです。
どこぞの映画批評サイトでも言ってましたが、都会でこの物語をやられた日には、サイコなストーカー物語にしかならないですよ。ホント。
いかにも“沖縄病”患者向けに作られた感があったので、警戒して見たのですが、やはりその通りで、それなのに胸にグッと来るものを感じてしまい、自分の病気の進行具合に戦慄しましたよ。
そろそろ、また沖縄旅行しないとなあ。
主人公とヒロインが手をつないで歩くシーンなんて、他で見ても反吐がでますが(ああ、ひがみさ)、この映画でやられると、昔を思い出してたまらんものがありますよ。
冷静に分析すると、映画的評価は60点くらい(素人目)。でもはっきり心に刻まれて、多分忘れる事のない映画です。
行きつけの映画館で上映していなかったので、自転車かっ飛ばして3駅となりのショッピングモールまで見に行ったかいはありました。
でも、今回マイカル系のシネコンに初めて行きましたが、映画の予告編以外に、普通の企業CMが10件ほど流れ、うざいのなんの。びっくりしました。CM流すならその分チケット安くしろよ。もう二度と同社の劇場では見ねえと誓いました。
まあ、それを差し引いても、『パンズ・ラビリンス』『ブルースブラザーズ2000』に続く、生涯3本目のパンフ購入作品になりました。
あ、ちなみに“カフー”とは“果報”であり、「幸せ」「良い手紙」の意味であります。
沖縄を舞台にした、今時の流行り物ドラマや小説とはひと味違ったラブストーリーです。
いや、違うな。よくよく考えれば、ストーリー自体は今時のそれとあまり変わらないのですが、そこを違うく見せる沖縄の海と空はさすがと言う他ないのです。
どこぞの映画批評サイトでも言ってましたが、都会でこの物語をやられた日には、サイコなストーカー物語にしかならないですよ。ホント。
いかにも“沖縄病”患者向けに作られた感があったので、警戒して見たのですが、やはりその通りで、それなのに胸にグッと来るものを感じてしまい、自分の病気の進行具合に戦慄しましたよ。
そろそろ、また沖縄旅行しないとなあ。
主人公とヒロインが手をつないで歩くシーンなんて、他で見ても反吐がでますが(ああ、ひがみさ)、この映画でやられると、昔を思い出してたまらんものがありますよ。
冷静に分析すると、映画的評価は60点くらい(素人目)。でもはっきり心に刻まれて、多分忘れる事のない映画です。
行きつけの映画館で上映していなかったので、自転車かっ飛ばして3駅となりのショッピングモールまで見に行ったかいはありました。
でも、今回マイカル系のシネコンに初めて行きましたが、映画の予告編以外に、普通の企業CMが10件ほど流れ、うざいのなんの。びっくりしました。CM流すならその分チケット安くしろよ。もう二度と同社の劇場では見ねえと誓いました。
まあ、それを差し引いても、『パンズ・ラビリンス』『ブルースブラザーズ2000』に続く、生涯3本目のパンフ購入作品になりました。
あ、ちなみに“カフー”とは“果報”であり、「幸せ」「良い手紙」の意味であります。