COCOBATの久々のアルバム『SEARCHING FOR CHANGE』は想像以上の名盤でした。
“ザッカザカでブリブリ”な怒涛の重低音サウンドは、95%のハードコアと、5%のメロディアス。
ここまでカッコ良く我が道を行かれたら、聞き手はもうひれ伏すしかできないですよ。参りました。
お気に入りは1曲目の『RIYACAR MAN』です。これまで“蟻の行進”を歌った『FIRE ANT』など、明らかにカッコ良さが感じられないモチーフを、これでもかとハードロックやメタルで強烈にカッコ良く味付けしてきたCOCOBAT。今回は“リヤカーを引くオジサン”をモチーフに、徹底的にハードロックしています。
CDを出すのが久々ということもあってか、全12曲のボリューム。聞く方も(体力的に)覚悟が必要な1枚です。
“ザッカザカでブリブリ”な怒涛の重低音サウンドは、95%のハードコアと、5%のメロディアス。
ここまでカッコ良く我が道を行かれたら、聞き手はもうひれ伏すしかできないですよ。参りました。
お気に入りは1曲目の『RIYACAR MAN』です。これまで“蟻の行進”を歌った『FIRE ANT』など、明らかにカッコ良さが感じられないモチーフを、これでもかとハードロックやメタルで強烈にカッコ良く味付けしてきたCOCOBAT。今回は“リヤカーを引くオジサン”をモチーフに、徹底的にハードロックしています。
CDを出すのが久々ということもあってか、全12曲のボリューム。聞く方も(体力的に)覚悟が必要な1枚です。