昨日は立冬でしたと言うことは、暖かかったと言うより暑かった秋も終わり、ようやく冬になったと言うことです。
その上、木枯らし一号も、昨日各地で宣言があったようです。
私も所用があったり、天候が不順だったりと、中々出かけることは出来ませんでした。
昭和記念公園のHPを見ても、イチョウがようやく色づき始めの状態だそうです。
それでも今後暫くは所用があり、来週半ばまでは時間が取れません。
そんな事で、全くの日本晴れの昭和記念公園へ、黄葉・紅葉探訪に出掛けてきました。
今年は色々天候が不順だったせいか、紅葉は北の方からようやく始まったばかりのようです。
昭和記念公園のイチョウは、カナール並木・わんぱく広場周辺とかたらいのイチョウ並木とがあります。
昭和記念公園へは、いつもにし立川口より入園します。
頓な事で、上記のルートでイチョウを探索してきました。
始めはカナール並木のイチョウです。
カナール並木の次は、わんぱく広場周辺のイチョウです。
このわんぱく広場周辺のイチョウは、綺麗な並木には仕立て上げられてはいません。
適当にイチョウを植え込んだような状態です。
最後のかたらいのイチョウ並木も、まだ黄葉は始まったばかりでした。
いずれのイチョウの周辺にも、黄金色の落ち葉は余り見られませんでした。
落ち葉が殆ど残っていないこともありましたが、公園スタッフが何故か清掃で片付けられたからのようです。
私も含めて、大多数の方は落ち葉は片付けないで貰いたいと思っているはずです。