常寂光寺の次には、二尊院を目指します。
でも、常寂光寺から二尊院までは、十分くらいの距離ですので、すぐつきます。
この二尊院境内の塔頭配置図です。
随分広いのですが、私が何時も拝観しているのが、その一部分に限定されていることが良く分かります。
二尊院総門です。
総門を入ると、そこから本堂までの真っ直ぐな参道は、紅葉の馬場と呼ばれています。
本堂へは、勅使門から入るのが本当の参詣順なのでしょうが、これまでは殆ど裏門から入ることが多かった。
ここが勅使門です。
二尊院の本堂で「そうだ京都、行こう」ポスターはどうなったかうかがったところ、色褪せたので、取り外したとのことです。
今から7年前にそのポスターを探しました。
真っ赤な紅葉には、強烈な印象を受けました。
本末転倒かも知れませんが、境内の風景です。
本堂内部や、境内に建つ九頭竜辨財天堂その他です。