二日目になる京都観光バスツアー、最初の訪問先は嵐山地区大本山天龍寺です。
観光バスが嵐山地区へ近づくと、渡月橋が見えてきます。
これまでの経験では、この時期には渡月橋は何時も歩いている人波で溢れていました。
でも、この日は何故か本当に僅かばかりの人出状態です、何故?
大本山天龍寺境内は全く様子は変わっていました。
天龍寺へ入場するとすぐ、大方丈が右手にあり、大方丈を通して見える曹源池です。
ここではまだそれ程の混雑には見えませんでしたが、曹源池の側へ出てひどい混雑に圧倒されました。
曹源池側は、主としてアウトバウンダーと思われる人並みであふれていました。
先程の渡月橋とは全く別の状態となっていました。
境内の紅葉他です。
天龍寺北門から竹林の小径へ向かいます。
ここも天龍寺境内の続きのような混雑に出会います。
今年の竹林の小径はこんな状態でした。
二年前の全く同じ日のこの竹林の小径は、こんな状態でした。
この差は何なのでしょう、ゆっくり歩いてみたいですね。
何時行っても、出来ればこの位の状態で散策してみたいですね。
過去にはかなり混雑している中に、タクシーの侵入に遭遇したことがありますが、今回それはありませんでした。