三尾の紅葉、二寺目は高尾山神護寺です。
高山寺参詣を終え、次は三尾二寺目になる高尾山神護寺です。
高山寺駐車場より神護寺参詣と昼食のため、もみぢ家へ向けて移動します。
昨年までは高山寺の駐車場へバスを駐車しておき、マイクロバスに乗り換えてもみぢ家へ移動していました。
ガイドさんの話では、今年は乗換はしないで観光バスでそのまま移動することになった、とのことでした。
大半の方はこの昼食後2時間くらいで、神護寺への参詣だけされるのです。
公称四百段の石段を登り下ることだけで、十分お疲れになるからのようですが。
私には神護寺参詣だけでは、時間を持て余してしまいます。
もみじ家から神護寺へ向けて出掛けようとすると、もみじ家の側には、観光バスのガイドさんがいました。
どうされるのかお尋ねしたところ、神護寺さんへ参詣するつもり、とのこと。
今まで何度も、このコースの観光バスを利用してきました。
でも、ガイドさんが参詣すると仰った方には、今まで出会ったことがありません。
一緒に出掛けませんか、とお声がけし、もみじ家側の石段を下り始めました。
結局神護寺山門までは、色々お話をしながらご一緒させて頂きました。
清滝川に架かる高雄橋です。
ここから神護寺へと向かいます。
神護寺参詣への難関、公称四百段の石段が、この標識から始まります。
参詣道途中にある硯石です。
この石の謂われが、この石の左側にありますが、撮り忘れました。
いよいよ山門、ようやく四百段の石段も終わりです。
神護寺金堂です。
ガイドさんの写真は撮り忘れました、残念ですが。
神護寺境内ではガイドさんとお別れして、参詣しました。
例年神護寺参詣を終えた後は、三尾三寺目になる西明寺へ参詣します。
この後は、今回も西明寺へ参詣に出掛けます。