京都観光バスツアー、ツアー最後の訪問先は、伏見稲荷大社です。
昨日の鹿苑寺と、この伏見稲荷大社は、これまで気にはなっていたのですが、今までは訪れてはいないところです。
今日のこのコースは,昨年までは、前半は嵯峨野地区そのあとは、東福寺となっていたコースなのです。
理由は分かりませんが、今年の紅葉が遅くなっている事情を考慮して変更されたのでしょうか。
私にとっては、初めての金閣寺鹿苑寺と伏見稲荷社の訪問の方がありがたかったです。
鹿苑寺を後に伏見稲荷への移動の車中で、ガイドさんから注意されたことがあります。
伏見稲荷大社参拝には、駐車場の関係で、バス駐車位置から伏見稲荷大社までは、徒歩15分掛かります。
従って、参拝後にバスまで戻るためには、集合時刻15分前にはバスへ戻り始めて下さい、と注意がありました。
バス車中で、バス駐車場から伏見稲荷大社までの記入された図面を渡されました。
あと一点、この伏見稲荷大社参詣は、インバウンドの方にも大変人気のコースなのだとか。
そのため稲荷大社本殿までガイドさんが案内し、帰路も本殿からバス駐車場までは案内する、とのこと。
さらに参詣は千本鳥居を経て奥社までにするようにとも注意されました。
奥社からさらに奥へ進むと、集合時間までにはバス駐車場へ戻れないから注意するように、とも言われました。
バス駐車場から伏見稲荷大社さん参詣です。
ご覧のように大変な状態になっています。
駐車場が一箇所のため、観光バスでの参詣者は、皆さんこのように同じ道路を徒歩で向かうほかないのです。
ちょっと時間が無くなりましたので、今日は説明は省略させて頂きます。
明日にでも時間が取れれば、多少の説明を追加させて頂くかも。