早咲きの桜、新宿御苑へそんな桜を見たくて、行ってきました。
最初の桜は、上の池周辺で咲いている薩摩カンザクラです。
ここには、少し離れて二本の薩摩カンザクラがあります。
次も薩摩カンザクラですが、こちらは翔天亭の側にある桜です。
ここには三本の桜があるのですが、一本はまだ花を見ることが出来ませんでした。
次は千駄ヶ谷門口の側にある、桜園地と言われているところで咲いているジュウガツザクラです。
ただ、このジュウガツザクラは、少し時期が遅かったようで、花は痛んでいます。
この次は、環境相新宿御苑管理事務所側で見ることが出来たアタミザクラです。
この場所にはつい最近までカンザクラがあったのですが、風で倒れたとかで、植え替えられた物です。
2020年2月にこの場所で見た、カンザクラです。
このときすでに右側が損傷していて、見られませんでした。
と言うことで、今日見たアタミザクラで、まだまだ若木の桜です。
最後の桜は、レストランゆりのき向かいの植え込みに囲まれた内側にあります。
そのため、デジタルズームでなければ撮る事が出来ません。
そんなわけで、画像は荒れています。
新宿御苑では色々な種類の桜が咲いて居るのですね
暖かい春が来たように思えます
ダウンコートをぬいで花見に行ける季節が待ち遠しいです
沢山の桜の花見せて下さって有難うございました。
新宿御苑、本当に広い庭園なので、桜も何種類も、何百本と言う位あったのではないか、と思います。これが内藤氏の庭園だったとは、すごいことですね。
三月から四月にかけて、色んな桜を見ることが出来る、すばらしい庭園です。