昨日京都観光がまだ二箇所、見ていないところが残っていると書きました。
この件がちょっと気になりますが、都内随一のイチョウ並木、明治神宮外苑のイチョウ並木も気になります。
ただ今朝早朝の天気予報では、今日の都内は午前中から曇天と言っていました。
ほぼ諦め、と思っていましたが、そのうちどんどん青空が広がってきて、殆ど雲がいなくなってきました。
Webサイトを検索すると、この明治神宮外苑のイチョウ並木は、見頃とあります。
予定変更、明治神宮外苑へと行くことにし、自宅を出ました。
明治神宮外苑のイチョウ並木、まだ青紅葉もかなり残ってはいますが、青空バックの黄葉はかなり見事です。
来て良かった、と言うのが実感です。
ただ、いずこも同じでしょうが、某大国からのインバウンドが大多数を占めているようです。
この明治神宮外苑イチョウ並木の道路は、車両通行止めの道路ではありません。
車道を我が物顔に彷徨くインバウンド、警察官ではないのも一原因かも知れませんが,制止は完全に無視。
褒められないことは十分承知はしていますが、私も車道へ出て撮ってきました。
いけないことです、本当に,済みません。
前にも感じたことですが、神宮外苑の歩道には落ち葉が全くと言っても良いくらい、見当たりません、綺麗です。
どうもこの歩道の管理者は、歩道を綺麗にすることを義務と考えているのでしょうか、分かりませんが。
それはともかく、今日午前中の明治神宮外苑イチョウ並木です。
このあたりの再開発に伴い、樹木の伐採作業が始まっているようです。
この光景が、今後どのようになってしまうのかは、予測は難しいのです。
そんな事が危惧で終わってくれれば、と思っていますが、終わってみなければ分からないことでしょう。