本当は朝早く出掛けたかったのですが、お昼頃になってしまいました。
六義園についたのは、もうすぐ午後1時という頃です。
ライトアップの入場券対策と思われる設定がされていました。
実際はまだ誰も並んではいませんでしたが。
2日前にはまだ開花状況掲示には「三分咲き」となっていました。
たった2日ですが、今日はもう「見頃」となっています。
過去の記録で、開花から見頃までどれくらいの日数なのかと、気象予報士の森さんがアナウンサーに尋ねていました。
それによると、日本国内での最短日数は、なんと0日なのだそうです。
朝開花宣言をし、午後には早くも満開となったことが過去には一度だけあったそうです。
今日の見頃となった六義園枝垂れ桜ですが、晴天日の休日のせいか、沢山の入園者がいました。
入園した9時頃には、桜の前の見物人は日陰となっていました。
完全なシルエット状態です。
でも、それから30分位で、見物人には十分な日の光が射していました。
今日の六義園枝垂れ桜をご覧頂きます。
桜を撮り終えて帰路につこうとしたときに見た、入園券購入の待ち人の行列です。
なんともう数十名の方が、入園券購入のために並んで待っていました。
こんなに急に開花が進むのを、想定していませんでした。
ライトアップを何時見に来れば良いのか、ちょっと悩ましいところです。
ライトアップされた六義園の枝垂れ桜、何度か見に行った事あります。見頃とは満開の事ですか?
見頃とは、気象庁の言葉では満開の時期を言うようです。
では、満開とはどのような状態なのでしょうか。
これも気象庁の定義では、8分咲き以上を言うそうです。
本当は、今夜位がライトアップされた枝垂れ桜の見頃のはずなのですが、行けませんでした。明日もダメです。