新宿御苑HPに、ベニバナハゴロモノキという花が温室で咲いている、とありました。
ちょっと変わった花ですし、今までに見たことも無かった花なので、見たくなり新宿御苑へ行って来ました。
冬期に温室へ入るときには、ちょっとした気遣いが必要なのです。
温室内の高温・多湿のせいで、室外でカメラを使っていると、温室内では、結露のため暫くはカメラが使えなくなります。
と言うことで、カメラはリックに入れたまま温室へと向かいました。
先ずベニハナハゴロモノキは、入口を入りすぐ左手で咲いていました。
次の花はオリヅルスミレです。
この花は、自生地がダムの底へ沈んでしまってから新種と判明したため、栽培種として存在するのみとなっています。
すでに絶滅してしまった野生絶滅種です。
この花の名前は前に見たことがありますが、見つけることができません、すみません。
と言うことで、名前の分からない花です。
この花も、名前の分からない花です。
花序が独特のツンベルギア・マイソレンシスです。
オオベニゴウガンです。
以上は全て、温室で見た花です。
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