気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

赤塚植物園のシモバシラ(2)

2020年01月19日 | はな

昨夜の天気予報で、今朝はかなり冷え込むと思っていました。

でも、実際は今朝の冷え込みは、余り大したことがなかったようです。

その上雨も合ったようで、道路のくぼんだ箇所には、水もありました。

諦めてUターンして戻ってくるという選択肢もありましたが、西高島平よりそのまま赤塚植物園に向かいます。

正面ゲートには、下記のような掲示はあります。

スタッフの方の仰るのには、余り大きくはなく、暖かいのでそろそろ解けているかも知れませんとのことです。

前回の13日のシモバシラも、余り大きくはなかったのですが、今日は更に小さくしか結氷していません。

とりあえず出掛けた証拠です、ご覧下さい。

その後、正面ゲートでもお目に掛かったスタッフの方と、少しお話をしました。

今年は暖かいので、もうシモバシラの結氷は余り期待できそうにはないとのことです。

また、通常は水仙も満開状態なのに、今年はパラパラとしか咲いていませんし、雪割草もまだ開花しないなどちょっと寂しいお話でした。

福寿草も、向島百花園より更に開花は遅く、ようやく蕾が膨らみはじめという状況です。

花はついてはいませんが、お多福南天です。

この冬の時期の赤い葉は、これから段々緑色へと変わっていくのだそうです。

フユノハナワラビという羊歯科の植物です。

ただし、これは花の咲いた後の状態だそうです。

折角の好天にもかかわらず、シモバシラには小さく、全くの期待外れでした。

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