昨日の都立公園巡りスタンプラリーも、雨天、と言う所はありましたが、今年も無事終えることが出来ました。
気になってチェックして見たところ、国設昭和記念公園の銀杏並木が見頃とあります。
今日は晴天という天気酔う方もあり、早朝から国設昭和記念公園へ行って来ました。
例によって入園券は、自動発券機を避け、有人の窓口で購入しました。
こちらの入園券のデザインは、自動発券機の味気ないデザインとは全く異なっています。
今回は、銀杏並木を見る、と言うことなのですが、ご存じとは思いますが、昭和記念公園では、「カナール銀杏並木」と「かたらいの銀杏並木」という二カ所がよく知られています。
でも、ここの銀杏並木は、先日出かけてきた秩父ミューズパークの銀杏並木とは比較になりません。
秩父ミューズパーク銀杏並木は、3kmに亘り、約500本の並木となっています。
一方の昭和記念公園の銀杏並木は、「カナール銀杏並木」は、4列200m・106本、「かたらいの銀杏並木」は2列98本・300mです。
並木道の長さをとっても、銀杏の樹の数を取っても、秩父ミューズパークが、はるかに勝っています。
やはり都心からはるかに遠い、と言う点が影響しているのでは、と思われます。
ところで今日は、「カナール銀杏並木」の並木周辺のみについて、ご覧いただきたいと思います。
特に必要とは思いませんので、あえて説明は致しません。
今日の午前中は、一面の青空が広がっていました。
でも、段々薄雲が出てきて、そろそろ帰宅と考え始めた頃には、空の大部分は、薄雲に掩われていました。
それとちょっと驚いたのは、今日は300ショット強も撮っていたことです。
私は連射はしませんので、シャッターを切った回数、となります。
良くバッテリーがもったものです。
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