先日の新宿御苑の花の続きを、すぐにでもと思いながら、中々書き込むことが出来ていません。
ようやく今日、取り掛からなければ、と思いました。
温室の続きでは無く、温室に付くまでの花達です。
最初は花では無く、ハンカチノキの実です。
昨年までは、ハンカチノキの花は撮ってはいましたが、その後は気にかけてはいませんでした。
そろそろ大きくなり始めているハンカチの実です。
次はムラサキカタバミとガマズミです。
まだ初夏というのに、真っ赤に紅葉しているもみじを見ることが出来ました。
でも、一部の枝のみで、残りは当然緑のままです。
さらに、所謂プロペラも一杯付いていました。
次はアツバキミガヨランです。
この花を撮っているときに、外国の数名の方達も、この花を見ておられました。
そのうちの一人が、カタカナを読み始められました。
が、最後までは読み続けられないようでしたので、このように書いています、と説明しました。
さらに日本語の部分をここはこのような意味です、とも説明して上げました。
次はシナユリノキとユリノキです。
花は殆ど違いは無いように思いますが、どこが違うのでしょう。
葉の形とか、花の色とか違いはあるようですが、手の届かないところの花では、素人の判断は難しいようです。
最後はジャスミンもしくはソケイです。
花びらは、ジャスミンティーやジャスミン香水などに使われるようです。
温室の花は、まだ沢山残っていますので、こちらもそのうちアップしたいと思っています。
とは言え、いい加減な私、どうなるか保証の限りではありませんが。
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